ios7 ダウンロード 日本時間

ios7 ダウンロード 日本時間

日本時間の本日19日未明、
ついに米アップル社の提供するOSの最新版、
iOS7のダウンロードが解禁となる。

今回のバージョンアップでは、
iOS 6からイメージを一新しフラットデザインに。
「コントロールセンター」や、マルチタスキング機能を追加、
こちらは画面下部から呼び出す仕組みに。

また、近くにいる人同士がP2P通信によって
ファイルのやり取りができるAirDrop機能に対応。
さらに、ライブエフェクトや正方形の写真撮影、
時間や場所に応じたグループ分け機能、
月別年別のサムネイル表示など、
「Photo」機能もバージョンアップする。

この新バージョンの配布は、
時差の関係等により日本時間ではいつも
アメリカで配布された翌日の午前2時頃から開始されていた。
今回も例年通り、19日2時頃から配信が開始される。


ちなみに多くの人が使用しているiPhoneのアップデートでは、
ようやく着信拒否機能が使えるようになるようだ（笑）

以下にアップデート前の注意点をまとめたので、
これからアップデートする方は参考にしてほしい。

① バックアップを取っておく
アップデートを行うと、内部に保存してあるアプリやデータの最適化が行われる。
この過程で、データが無くなったり、アプリが消えてしまったりする可能性がある。
そのため、アップデートを行う前に必ずバックアップを取っておくことをオススメする。


② Wi-Fi環境を利用する
今回のアップグレードには、Wi-Fi環境が必須となっている。
Wi-Fi環境が家にない場合は、スタバ、マック、コンビニ等の
Wi-Fiを利用するといいだろう。

③ 充電しながらアップデートする
これは基本中の基本だが、アップデート中に電源が落ちてしまったら笑えない。
必ず電源に接続しながらアップデートすること。
上記①で書いた通り、データの最適化を行うため
データやアプリの量が多い人は予想以上に時間がかかる。
時間も余裕があるときに行おう。


また、これも①の最適化と重なる部分だが、
時間短縮のためこれを機に不要なアプリや音楽、
写真、動画といったデータを端末から削除しておき、
端末自体のデータ量を軽くしておくといいだろう。

結構使わないアプリや不要なデータは多いのでは？
容量をかなり圧迫している人は、
この作業だけで端末自体の動きが軽くなることもあるので、
是非不要データの削除を推奨したい。


さらに、今まで使っていたアプリが新バージョンのOSでは動かない、
といったこともしばしば起こりうる。
お気に入りのアプリがある場合は、
必ずアップデート前に非対応かどうかを確かめる必要がある。
非対応の場合は、数日待ってアップデートするなどの対応が必要だ。

今回はPCが無くてもiPhoneのアップデートは可能だが、
バックアップの点からもPC経由でのアップデートをオススメする。

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